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カメラ転売ノウハウ
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こんにちは
里井です
今日は売れない在庫について
考えてみようと思います。
カメラ転売問わず、物販ビジネス全般を
取り組んでいる方ならわかると思いますが、
長期間経っても売れない在庫ってありますよね。
利益が取れると思って仕入れた商品が
いつまでも手元に残ってしまう。
融資を受けるなどして潤沢な資金があるなら
時間をかけて売れるまで待つ!
でもいいかと思います。
でも大抵の人はそうではないはず。
今日は滞留在庫について
考えて見たいと思います。
そもそもの前提ですが、
目次
ある程度の売値は予想できますが、
必ず売れるとは限らない
もちろん仕入れをする段階で
いくらで売れるかを想定して仕入れをしますが、
想定通りの値段で売れない事だってある
僕自身今でも、
赤字になってしまう在庫もある
売値をある程度想定する事はできるが
コントロールする事まではできない
赤字を嫌がりいつまでも在庫を持つよりも、
ある程度期間が来たら売りさばく
その方が事業としての
成長は早い!
今日は売れない在庫を売りさばかなければ
いけない理由について考えていきたいと思います。
キャッシュフローが回らなくなる
資金繰りが回らずお金の支払いが
出来なくなってしまう事です。
いわゆる黒字倒産という言葉を
聞いた事はあるかと思います。
利益は出ているのに、支払いまでに
お金が払えず倒産してしまう事をいいます。
例えば、
クレジットカードを使って
仕入れをするなら
支払日までに現金を
集めなければならない
仕入れたカメラを売りさばいて
売上金をクレジットカードの返済に充てる
カメラ転売問わず、
世の中の会社はこの様な形で
お金の流れが回っています。
僕はクレジットカード
で仕入れをしているので、
当然支払日までに現金を
用意しなければならない
潤沢な資金があり
支払いに余裕があるなら
在庫として抱えてもいいが、
健全に事業をするのであれば
在庫は滞留させずに回転させたい!
原価で売り切る
長期的に保有して利益が出るのが
1番理想ですが、
限られた資金の中で
カメラ転売をするなら
お金を回し続けなれれば
なりません。
いつまでも売れない在庫だったら
原価、もしくは赤字でもいいから
一度売り切りをして、その売上金で
新たなカメラを仕入れたい
一個の商品に執着すると、
利益に目が行きがちですが
全体を見て利益が出てればOK!
このぐらいの気持ちで
考えましょう!!
スーパーを想像して
欲しいのですが、
閉店間際にお惣菜が
割引になったりしていますよね!
売れ残って廃棄するのが
もったいないので、
割引して売りさばいてしまおう!
カメラ転売も同じで
いつまでも売れない商品は
売りさばいてしまおう!
って事なんです!
売れ筋の商品を仕入れる
そもそもの前提ですが、
出来るだけ速く売れる商品を仕入れる
理想は1ヶ月以内、いや1週間以内に
売れる商品を仕入れたいです!
オークファンを使えば全ての
商品の相場を知る事ができるし、
過去に何件売れたかも把握する事ができる
例えば、、、
1ヶ月以内に4件売れている商品なら
1週間に1件売れる計算ができる
30件売れているなら
1日に1件売れる計算になる
オークファンでは現在出品している商品の
商品数と値段も調べる事ができる

赤い線で囲んだお買い物をするを選び
商品を検索する

次に自分が使用している
ECサイトを選択する僕の場合ならヤフオクです!
すると現在ヤフオクで出品されている
商品の数と値段を見る事ができます。
今出品されている商品よりも
低い値段で売れば当然、すぐに売れる!
商品をすぐに売りきりたい場合は
過去の相場と現在価格を見る事が大切になります。
売れない在庫売るには
どうすれば良いかについて考えてみました。
では!
今日はこの辺で!
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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