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こんにちは
里井です。
今日は主観、客観、俯瞰して物事を観れると
トラブルが少なくなるよ！
について話そうと思います。
先日、友人といざこざがあり
「あぁ、自分の思いなんて通じないんだなぁ」
って事があった。
色んな関係先と調整をして、
みんなが上手く行く形はないかと模索した
そういう思いも伝わらないんだなと
でもこれって相手に期待している
って事なんですよね。
相手に気づいて欲しい、変わって欲しい
つまり相手のせいにしてるんですよ
相手への意識を自分に向けてみる
自分に原因があるんだと考えると
物事の見え方が変わってくる
例えば、友人と喧嘩をした時も
元々トラブルが多い人って分かっていながら
付き合っていたのは自分
相手に配慮のない言葉を言ってしまった
自分にも喧嘩の原因がある
この様な感じで自分を責める訳ではなく
自分にも非があるんだ！
と考える事で、自分の行動をより良い方向に向ける事ができ人間関係のトラブルが減りました。
すぐ他人のせいにしたり
自分の考えを曲げない人
こういう人と距離を置く事ができ
良い人間がドンドン集まってきます。
主観、客観、俯瞰
この3点で物事を考えてみるようになってから
自分を許せて、相手も許せるようになる
例えば、友人と喧嘩をして
自分が不遇な思いを受けたとしても
客観的に相手の事情を察する事ができれば
相手の立場に立って寄り添う事が出来ますし
俯瞰して物事を見れたら自分がどういう行動をとればいいかわかる様になる
つらつらと書きましたが僕自身
まだまだ勉強の身です。
師匠が僕によく仰ってくれた言葉があります。
ダイヤはダイヤでしか磨かれないように
人は人でしか磨かれない
これからも周りの人との関わりを大事にしながら
自分自身を磨いていきたいです。
では！
今日はこの辺で！
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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